「 モータースポーツの栄光の影に光り輝く"ダイヤモンド"

WRCやインターナショナルヒルクライムなど世界最高峰のモータースポーツから、国内の Fニッポン、GT選手権。古くは、GC、F2、グループA、JTCC・・ダイヤモンドの52年の歴史は、日本のモータースポーツの歴史と言える。数々の名勝負と表彰台の影にダイヤモンドのエンジンチューニングが光り輝いている。

 

 ● ダイヤモンドエンジニアリングの歴史

西暦
和暦
モータースポーツの歴史
ダイヤモンドの歴史
1955
昭和30年
アルペンラリー
浅間火山レース
東京都浅草で操業開始
1962
昭和37年
鈴鹿サーキット完成
第1回全日本選手権ロードレース(鈴鹿)
 
1963
昭和38年
第1回日本グランプリ自動車レース開催
 
1965
昭和40年
船橋サーキット完成
 
1966
昭和41年
富士スピードウェイ完成
 
1970
昭和45年

排気ガス規制、オイルショック
筑波サーキット完成

ラインボーリングマシン導入
初代シートカッター導入(MIRA)

1971
昭和46年
富士GCグランドチャンピオンレース,TSレース(グラチャンの前座)
1975
昭和50年
スポーツランドSOGO完成
 
1977
昭和52年
F1日本グランプリ(富士)
 
1982
昭和57年
Gr.B創設(ラリー)
 
1983
昭和58年
Gr.Cの時代(スーパーシルエット)
全日本耐久シリーズ開始
 
1985
昭和60年
全日本スポーツプロトタイプカー耐久
インターTEC
全日本ツーリングカー選手権(JTC)
(Gr.Aの時代)
立型フライス導入(ヤマザキYZ-8C)
1987
昭和62年
F1日本グランプリ(鈴鹿)
世界ロードレース選手権(WGP)(鈴鹿)
立型フライス導入(ヤマザキYZ-8C改)
1993
平成5年
JTC→JGTC
 
1995
平成7年
全日本ツーリングカー選手権(JTCC)開始
 
1997
平成9年
バランスマシン導入(アカシFH-417G)
バリオドライブ導入
八台目シートカッター導入(MIRA)
1999
平成11年
立型フライス導入(ヤマザキYZ-8C)
2001
平成13年
ボーリングマシン導入(F54A)
ホーニングマシン導入(HP5A)
2005
平成17年
スーパーGT
ホーニングマシン導入(HP6A)
2006
平成18年
マシニングセンター横型2パレット導入(ヤマザキHCN500)
2007
平成19年
パイクスピークヒルクライムワールドレコード樹立して総合優勝
静岡工場に 5軸複合加工機導入(ヤマザキ 300III)
静岡工場に NC旋盤導入(森精機 NL2500)
金町事業所を埼玉県三郷市(三郷工場)に移転
       

 
 
     
 
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