9月9日から12日にかけて、「第7回全日本学生フォーミュラ大会」開催され、ダイヤモンドエンジニアリングがサポートしている東京大学フォーミュラーファクトリー(UTFF)が参戦しました。
同チームは、昨年準優勝しており、今大会も動的審査・静的審査共に終始安定して好成績を獲得。出場全66チームの頂点に立ち、初優勝を達成しました。
今回、ダイヤモンドエンジニアリングでは、搭載エンジンへの「HQ600ホーニングコンビネーション」(600番の砥石を用いて面粗度を小さくした後、プラトー加工を施しフリクションロスを低減する内燃機シリンダー加工のパッケージメニュー)を通じてテクニカルサポートを行い、エンジンの出力向上、また信頼性の向上に貢献しています。
■ 東京大学フォーミュラファクトリー
http://utff.com
■ 全日本 学生フォーミュラ大会
http://www.jsae.or.jp/formula/jp/